50代の断捨離|思い出の品を手放せない私が見つけた考え方🐾

思い出の写真やアルバムを整理しながら断捨離を進める50代の暮らしを表現したイラスト 暮らしを整える

「そのうち使うかも」と思うものもありますが、現実にはそのまま出番が来ないことの方が多い気がします。

私は、タイミングを見て少しずつ手放すようにしてきました。

特に悩んだのは、子どもの思い出の品や写真です。

捨てたいわけではない。

でも、このまま全部を持ち続けるのも違う気がする。

そんな気持ちと向き合いながら、少しずつ整理してきました。

子どもの成長と一緒に、少しずつ手放してきたもの

子どもが進学するたびに、テキストや教科書など、学校で使わなくなったものを処分したり、人に譲ったりしてきました。

おもちゃもその都度見直して、子どもと相談しながら、もう使わないものはメルカリで、新しく使ってくれる人の元へ送り出してきました。

気づけば、メルカリの販売数は500件近くになっていました。

一気に捨てたわけではありません。

子どもの成長に合わせて、その都度見直してきた結果です。

最近では家の中の不要品もかなり減り、出品できるものも少なくなってきました。

引っ越しなどの大きなきっかけがない我が家では、こうした節目ごとの断捨離が、とても大切なタイミングになっています。

物が少なく、自分たちのお気に入りだけで暮らす生活は、思っていた以上に快適でした。

探し物をする時間も、ほとんどなくなりました。

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思い出の品が捨てられなかった理由

私はもともと、思い出の品をなかなか手放せませんでした。

子どもが小さい頃の作品や写真を見ると、その頃の記憶までよみがえってきます。

「これを捨てたら、思い出まで消えてしまう気がする」

そんな気持ちがあったからです。

でも実際には、物が増えすぎることで、本当に大切な思い出まで埋もれてしまっていました。

だから私は、全部残すのではなく、本当に残したいものを選ぶようになりました。

写真の整理=思い出との距離の取り方

少し自分の時間が増えたので、最近は写真の整理にも手をつけてみました。

写真整理は、断捨離の中でもかなりハードルが高い作業です。

つい眺めてしまって、思い出に浸っているうちに、あっという間に時間が過ぎてしまいます。

写真を整理しながら、

「これは残す」

「これはもういいかな」

と一枚ずつ選んでいく時間は、思い出との距離を測っているような感覚になります。

全部残しておかなくても、全部手放さなくてもいい。

今の自分が見て、

「あ、これ好きだな」

と思えるものだけ残せば、それで十分なのかもしれません。

そんなふうに考えながら、私は少しずつ写真との向き合い方を変えていきました。

写真を手放すときに私がやったこと

写真は思い出が強い分、なかなか手放せませんでした。

私がやったのは、

「全部を残す」のではなく、

「残したいものだけ選ぶ」ことでした。

・本当に見返したい写真だけ残す

・似たような写真は減らす

・迷うものは保留にする

全部を残そうとすると増え続けてしまうので、

「今の自分が見たいかどうか」

で考えるようにしました。

写真を残す方法も変えました

手放すことだけでなく、残し方も変えました。

・スマホに保存する

・アルバムは厳選する

形を変えることで、無理に全部残さなくてもいいと思えるようになりました。

手放すのは、忘れることじゃない

写真を減らすと、思い出まで消えてしまうような気がして少し躊躇します。

でも、写真を手放すことと、思い出を失うことは別でした。

思い出を捨てるのではなく、本当に残したい思い出を選ぶ。

今はそう考えています。

残した数枚を、ときどき眺めるくらいが、今の私にはちょうどいい距離です。

思い出に近づきすぎず、遠ざけすぎず。

心地よい距離

全部取っておかなくてもいいし、無理に手放す必要もありません。

今の自分にとって、心地いい量と距離を探すこと。

断捨離も、写真整理も、結局はそれなのかもしれません。

子どもの思い出を整理する中で、私は少しずつ前を向けるようになりました。

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