子どもが大きくなって、気づけば家の中が少し静かになりました。
忙しかった頃は「早く自分の時間がほしい」と思っていたのに、いざ時間ができると、何をしたらいいのか分からないまま、考える時間だけが増えています。
50代、専業主婦の今
私は50代の専業主婦です。
子どもは2人。長い間、習い事や塾の送迎に追われる毎日を送ってきました。
今は2人とも大学生。
上の子は来年卒業予定で、就職活動中です。
子育ては、たぶん、ひと区切り。
「卒業〜!!」と派手な区切りがあるわけでもなく、いつの間にかフェードアウトしたような感覚です。
「今、何してるの?」と聞かれると
最近、よく聞かれます。
「仕事してるの?」
そのたびに、あ、私、何も名乗れないなと思います。
働きたい気持ちもあるし、このままでいいのかなと思うこともあります。
老後のお金のことや、これからの暮らしのことも、どこか頭の片隅にはずっとあります。
子育て後の50代で感じた不安
子ども中心だった生活が終わると、思っていた以上に心に空白ができました。
毎日が暇というわけではありません。
家事もあるし、やることはあります。
それでも、
- これから何を目標に生きればいいんだろう
- このまま年齢を重ねて大丈夫かな
- 老後のお金は足りるのかな
- 私は何のために毎日を過ごしているんだろう
そんなことを考える時間が増えました。
同じような気持ちになる50代女性は、意外と多いのかもしれません。
猫と暮らした時間、そのあと
20年以上一緒にいた猫も、3年前に旅立ちました。
食べ物にはやたらこだわりがあって、キャットフードより刺身やうなぎが好きな、だいぶグルメな猫でした。
子どもたちより年上で、家の中ではいつも先輩風を吹かせていました。
お世話の時間がなくなった今、家事が終わったあとの時間に、ブログを書いたり、断捨離をしたり。
少しずつ、自分のために使える時間を楽しむようになりました。
物を手放して暮らしを整えていく中で、少しずつ気持ちも変わってきました。
▶ 50代の断捨離|迷わない「保留→メルカリ→処分」3ステップ【実体験】🐾
思い出の整理については、こちらの記事にもまとめています。
▶ 50代の断捨離|思い出の品を手放せない私が見つけた考え方🐾
子育て後の50代、私が見つけた小さな楽しみ
私は今も、「これが生きがいです」と胸を張って言えるものがあるわけではありません。
でも、
- ブログを書くこと
- 断捨離で暮らしを整えること
- 子どもたちと旅行すること
- ディズニーの計画を立てること
そんな小さな楽しみが、少しずつ毎日を支えてくれています。
50代は何かを終える年代ではなく、新しく始める年代なのかもしれません。
子育てが終わった今だからこそ、自分の時間を大切にしながら、これからの暮らしを作っていきたいと思っています。
今のところ
特別な毎日ではないけれど、せっかくなら、できるだけ機嫌よく。
「まあ、なんとかなるさ」くらいの気持ちで暮らしています。
人生は急に大きく変わるものではなく、小さな楽しみを積み重ねながら少しずつ形を変えていくものなのかもしれません。
子育てが終わっても、まだこれから。
私も自分なりの楽しみを探しながら、ゆっくり進んでいこうと思います。
