「そのうち使うかも」と思うものもありますが、現実にはそのまま出番が来ないことの方が多い気がします。
私は、タイミングを見て、少しずつ手放すようにしてきました。
子どもの成長と一緒に、少しずつ手放してきたもの
子どもが進学するたびに、テキストや教科書など、学校で使ってもう使わなくなったものを処分したり、人に譲ったりしてきました。
おもちゃもその都度見直して、子どもと相談しながら、もう使わないものはメルカリで、新しく使ってくれる人の元へ。
気づけば、メルカリの販売数は、500点近くになっていました。
最近では、家の中の不要品もだいぶ減って、出品できるものも、少なくなってきました。
引っ越しなどの大きなきっかけがない我が家では、こうした節目節目での断捨離が、とても大事なタイミングになっています。
物が少なく、自分たちのお気に入りだけで暮らす生活は、思っていた以上に快適です。
「探し物をする時間」が、ほとんどなくなりました。
写真の整理=思い出との距離の取り方

少し自分の時間が増えたので、最近は、写真の整理にも手をつけてみました。
写真の整理は、断捨離の中でも、かなりハードルが高い作業です。
つい眺めてしまって、思い出に浸っているうちに、あっという間に時間が過ぎてしまいます。
写真を整理しながら、「これは残す」「これはもういいかな」と、一枚ずつ選んでいく時間は、思い出との距離を測っているような感覚になります。
全部残しておかなくても、全部手放さなくてもいい。
今の自分が見て、「あ、これ好きだな」と思えるものだけ残せば、それで十分なのかもしれません。
手放すのは、忘れることじゃない
写真を減らすと、思い出まで消えてしまうような気がして、少し躊躇します。
でも、写真を手放す=思い出を捨てるというわけではないのです。
残した数枚を、ときどき眺めるくらいが、今の私には、ちょうどいい距離。
思い出に、近づきすぎず、遠ざけすぎず。
心地よい距離
全部取っておかなくてもいいし、無理に手放す必要もない。
今の自分にとって、心地いい量と距離を探すこと。
断捨離も、写真整理も、結局はそれなのかもしれません。
今日も少しだけ、思い出と向き合いながら、手を動かしています🐾

