実家は母ひとり暮らし。でも物が多い
私の実家は、今は母が一人で暮らしています。
築35年ほどの戸建てです。
とにかく物が多い家です。
母は昔から、日用品以外にもいろいろなものに興味があり、和のものや洋食器、輸入の家具やインテリア小物など、気に入ったものを少しずつ集めてきました。
着物や洋服、バッグもたくさんあります。
クローゼットもいくつもあり、しかも奥行きが広いので、母一人の暮らしとは思えないほど、どこもいっぱいです。
物をほとんど捨てない母
それに加えて、母はほとんど物を捨てません。
空箱や紙袋、リボン、袋、空き瓶なども、「きれいだから」「いつか使うかもしれないから」と、きちんと取ってあります。
そのため、物は増える一方です。
何十年も使っていないものを見て、「もう使わないよね」と聞いてみるのですが、母は決まって、「いつか使うかもしれないから」と言います。
捨てることには、どうしても抵抗があるようです。
話しても平行線
話をしても、いつも平行線です。
最近は、実家の片づけで親子が揉めるという話もよく聞きますが、その気持ちがよくわかる気がします。
物を捨てない母と、少しでも減らしたい娘。
考え方が違うので、なかなか接点がありません。
もし将来、母が亡くなったり、施設に入ることになったとき、その時に一度に片づけるとなるときっと大変な作業になりますし、費用もかかると思います。
だからこそ、少しずつでも整理できたらいいのですが、それを話しても、なかなか理解してもらえません。
なかなか先に進まない。
悩みの種です。
実家の片づけは簡単ではない
それでも、実家のことを考えると、のんびりしていられない気持ちもあります。
親には親の思いがあり、子どもには子どもの現実があります。
実家の片づけは、思っている以上に難しい問題だと感じています。

